2021年3月の作品
- タイトルPEACOCK
- 作者永石 葉子 / NY-SHADOW アトリエリーフ主宰
流れるような羽根が印象的なプリントですが、
写実的ではないアートポスターなので
羽根の空間をあけすぎると不自然に見えたりするので、
その空間取りに苦慮しながら制作しました。
初めて大きなサイズのプリントで制作した思い出の作品です。
流れるような羽根が印象的なプリントですが、
写実的ではないアートポスターなので
羽根の空間をあけすぎると不自然に見えたりするので、
その空間取りに苦慮しながら制作しました。
初めて大きなサイズのプリントで制作した思い出の作品です。
この絵は1,2がある2部作品です。
絵に出会った時、生き生きしたお花の表情と共に、
なんとかフラワーベースの「水」を表現したいと思い
制作に取り組みました。
紙の中に水を表現するという制作の過程は試行錯誤の
連続でしたが、その分とても思い出深い作品になっています。
この絵は2000年に京都の京福電鉄の車両に
描かれていました。
原画作家の岡田氏が源氏物語を数年かけて
54帖の屏風に仕立てられた中の1枚です。
上品で、あでやかなこの絵は大好きな作品です。
洛中洛外図や襖絵なども描いておられ
アトリエにもたくさんの作品がありました。