日本3Dシャドーボックスアート協会

ギャラリー

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2024年7月の作品

  • タイトルFruit Basket
  • 作者開高 悦子
    3D ピクチャー・カリフォルニア会主宰
  • 原画作家今村幸治郎

色鉛筆画家の今村幸治郎さんに出会ったのは
今から22年前の事で、カラフルな色彩と共に
絵の中に登場する可愛いロボット達に惹かれ
3Dピクチャーにする許可を頂いていました。
2018年に68歳の若さで旅立たれてしまった
幸治郎先生に作品を見せる事は叶いません
でしたが、現在はご家族とご縁ができて
沢山のコラボ作品が誕生し、大変喜んで
頂いております。
その中の一つが “Fruit Basket” です。

2024年6月の作品

  • タイトルThe Country Yard
  • 作者安孫子 香
    MON ATELIER 〜私のアトリエ~ 主宰
  • 原画作家エッシャー

だまし絵の奇才と言われるエッシャーの作品です。
平面のだまし絵を立体的に表現することが
かなり難しかったです。
毎回見る度にこちらがトリックに引っ掛かり
何度も構成をやり直ししました。

2024年5月の作品

  • タイトル孔雀
  • 作者和田 邦子 / 3Dアート サロン・ド・邦子

私がこのプリントを選んだのは、
孔雀の色合いがとても綺麗で素敵だったからです。
孔雀の優美な美しさと羽の質感が出るように
工夫しました。
また苦労したところも羽の部分で、
全てをハサミでカットして作品を仕上げました。

2024年4月の作品

  • タイトル静かな昼下がり
  • 作者中澤 敦子 / シャドーアートAB キューブWEST
  • 原画作家ジョンオブライアン

この絵を見た時、直ぐに作りたいと思いました。
以前家族で訪れたロンドン近郊のコッツウォルズの
「バイブリー」の景色にとても似ていました。
作り始めたものの構図がとても難しく、
建物の遠近感を自然に仕上げるため
橋と道路、奥につづく小道、建物の距離を考え苦労しましたが
先生のご指導を受けようやく出来上がった際は感慨無量でした。
毎年5月~9月頃までリビングに飾り、家族旅行の思い出に浸っています。

2024年3月の作品

  • タイトル素敵なファミリー
  • 作者藤田 佳江 / 3Dピクチャーカリフォルニア会
  • 原画作家今村 幸治郎

今村幸治郎氏の描くこどものロボットのポール君(緑色)や
アマンダちゃん(オレンジ色)達が、
音の世界を満喫している姿を楽しく作りました。
ピアノの立体感や鍵盤の制作等には苦労しました。
カラフルな草むらをピアノの足元(背景)に隙間なく
埋め込んでいます。
額装はフランス額装のテアトル(舞台)という技法で
仕上げていただきました。
五線譜の上に音符を散らして、リズミカルでとても
楽しい雰囲気の作品となり、
見ていただく方にパワーをお届けできたら幸いです。

2024年2月の作品

  • タイトル私の部屋
  • 作者岩田 晴代
    シャドーアートAB キューブWEST 講師
  • 原画作家キム ヤコブ

素敵な天蓋付きのベッドにバルコニーもある憧れのお部屋の絵です。
部屋の中には飾り物や、テーブルの花、衣装など
細かいピースがとても多かったのですが、
一つ一つを楽しみながら作りました。
またベッドや衣装が入ったトランクなどは
立体感を出すために角度を考えながら制作しました

2024年1月の作品

  • タイトル暮れゆく運河
  • 作者田澤 恵子 / Poco a Poco

※カレンダー2部作品 ( 左 : 晩秋 右 : 冬)

 晩秋 : 複雑な建物の構図を工夫しながら一体感を表現
    しました。
  冬 :遠くの街並みからゆっくり流れる運河に浮かぶ船、
    河岸の建物に奥行きと空間を感じられるように
    制作しました。
 それぞれの風景の街並みの灯りを50個のLEDを
 使用し表現しました。