2019年12月の作品
- タイトルサンタワールド
- 作者岩瀬 早苗 / 3Dアートクラフト AZ
- 原画作家Charles Wysocki
20年位前のカレンダープリントです。
細かいパーツもありましたが、いろいろなサンタさんがいて
楽しく制作できました
見てくださる方々も楽しくなってくださいましたら嬉しいです。
20年位前のカレンダープリントです。
細かいパーツもありましたが、いろいろなサンタさんがいて
楽しく制作できました
見てくださる方々も楽しくなってくださいましたら嬉しいです。
シャドーボックスではお馴染みのKim Jacobsの作品です。
寒さが増す季節、暖炉のある部屋で刺繡にいそしむ。
暖かく穏やかな時間が流れているようです。
これからもこんな平和な時間が続きますように…
祈るばかりです。
米国ウェストバージニア州バブコック州立公園の
グレイドクリークグリストミル。
写真プリントの色合いと構図に惹かれ、この遠近感を
シャドウボックスで表現したいと思い製作しました。
写真プリントは厚い為、パーツのカットの角度によって
切り口が目立ち、白い部分を目立たなくする為に
着色をしましたが、中々上手く色が乗らず苦労しました。
岩や水の表現も、よりリアルに仕上げたいと思い
試行錯誤を重ね、完成させた作品です。
秋にこの風景を楽しんでいただけたら幸いです。
彩り豊かな花々に囲まれた「ウエルカムボード」です。
花々をバランス良く仕上げるのに苦心しましたが
一つ一つの花の成り立ちを考慮しながら制作しました。
作品に添えられた詩:
「神様の創られた大地では
鳥のさえずり、子供たちの叫び声、
ミツバチのハミング、海のうなる音が併さり、
ハーモニーを奏でています。」(C.Gallergher)
神様が創られた大自然の偉大さを感じる作品になりました。
第23回日仏現代国際美術展出品作品
5時にクローズするこのお店に、女の子が5分遅れて
買いに来ました。ガッカリして窓の中を覗いています。
が、すでに一つ余分に買っておいてくれたお友達がいます。
心優しい仲間たち、仲良しの楽しい様子が大好きな絵です。
回りを囲む可愛いお花を、私はプリントのままではなく、
配列してみました。華やかな雰囲気をご覧いただければ、
嬉しいです。
中世の面影を色濃く残す、古都プラハ。
旧市街にそびえるティーン教会に続く中央の通りは、
かつてボヘミア王達が戴冠式のパレードを行ったため
「王の道」と呼ばれています。
街を俯瞰で見下ろしている構図なので、
屋根から道までの遠近感や家並みの整合性を合わせるのに
苦心しました。
昔、暮らしたことのあるイタリアの風景を目にすると
懐かしさで胸がいっぱいになります。
このヴェネツィアの絵の青空
白くかすむサンタマリアデッラサルーテ教会のクーポラ
陽光きらめく運河の水面
古ぼけて倒れそうなパラッツィオ(建物)
ゴンドラを停める朽ちた杭、、、etc.
作品の前に立った時
運河の奥の路地に吸い込まれるように感じられる奥行の構成
水面の光を感じられるような複雑なカット
二つが制作過程で一番頭を悩ませ、苦労したところです。
また、マットは込み入った街並みをイメージできるように
絵にホワイトをかけたものを白のキャンパス地に印刷しました。
背景はベージュを基調にしたモノトーン。
その中に花だけ鮮やかな色彩を使い、
見る人の視線を惹きつける素敵な作品です。
ゴールドのエングロービング柄の楕円が
上部のクラウンと花、そして下部の二羽の鳩と花をつなぎ、
絵全体に一体感が出ています。
各パーツはディテールにこだわりましたが、
バランスを考え、羽を大きく広げて「愛」を語り合う鳩が
引き立つように作りました。
両手に溢れんばかりの薔薇の花を抱え、
身にまとう女性の姿の優美さに魅力を感じ、
制作意欲をかき立てられました。
その中にある、躍動感と女性の芯の強さを
表現できればと思い制作しました。
原画の薔薇の花の形が
イメージ化されていたので、
それぞれの花の微妙なバランスを上手く
形作ることに苦心しました。
シシリーメアリーのFlower Fairiesを制作しました。
絵の中に本物の額縁を入れています。
春の花の妖精が、それぞれの花の衣装を着て
春を今か今かと待っているような、わくわく感を
感じて頂けたらうれしいです!
静かな冬のセントラルパークから見た黄昏時の
New Yorkのビル群。美しい色に心を奪われました。
都会の灯りが、雪の積もったセントラルパークの水面に映り込み、
凍てつくような静けさの向こうに、人の住む音や温度を感じます。
そんな情景を想像しながら丁寧に制作いたしました。
いつかこの場所から風景を眺めてみたいと思います。